占領期在日朝鮮人社会における出版物

図書:

• ​Sŏng-hwa Chŏng. (1991). The politics of anti-Japanese sentiment in Korea : Japanese-South Korean relations under American occupation, 1945-1952. New York: Greenwood Press. 
• 小林聡明. (2007). 在日朝鮮人のメディア空間 : GHQ占領期における新聞発行とそのダイナミズム. 東京: 風響社.
• 小林聡明. (2007). 帰還・密航・送還 : GHQ占領期における在日朝鮮人の移動とメディア.  東京: ゆまに書房.
• 大里浩秋. (2013). 戦後日本と中国・朝鮮 : プランゲ文庫を一つの手がかりとして. 東京: 研文出版.

記事:

• 小林 聡明. (2002). 在日朝鮮人メディア研究序説--GHQ占領下における在日朝鮮人新聞の成立と変容. マス-コミュニケーション研究 / 日本マス-コミュニケーション学会 編, 146-161.
• 小林 聡明. (2003). 解放後北部朝鮮におけるメディアの成立--1945-1948年 アジア遊学 / 勉誠出版 [編], (54), 119-131. (特集 メディアとプロパガンダ ; 印刷メディア).
• Morris-Suzuki, T. (2004). An act prejudicial to the occupation forces: migration controls and Korean residents in post-surrender Japan. Japanese Studies, 24(1), 5-28.
• 小林 聡明. (2012). GHQ占領期における在日朝鮮人団体機関紙の書誌的研究 Intelligence, (12), 38-50. (特集 プランゲ文庫研究の10年).
• 池 貞姫. (2012). 戦後占領期の朝鮮人学校教科書に見る「民族意識」 : プランゲ文庫所蔵の史料を通して Intelligence, (12), 51-59. (特集 プランゲ文庫研究の10年).
• 池 貞姫. (2012). プランゲ文庫に見る占領期の朝鮮語教科書について. 愛媛大学法文学部. 
• マシュー オーガスティン. (2012). 戦後占領期日朝間における人流と国境管理 朝鮮史研究会論文集 / 朝鮮史研究会 編, (50), 37-59. (特集 朝鮮現代史と在日朝鮮人).

修士論文・博士論文

• Yoon, Hee Sang. (2004).The Korean Press in Japan After World War II and Its Censorship by Occupation Authorities (Doctoral dissertation). Retrieved from Digital Repository at the University of Maryland (DRUM).